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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-11 第177回国会 参議院 予算委員会 第24号

この表を見ていただきますと、政府は一九六八年、原子力開発利用計画で「もんじゅ」は一九八〇年代の前半に実用とうたい上げました。そして現在、七十年たつ二〇五〇年に商業ベース利用言葉を変えております。夢のキーワード、高速増殖という言葉に惑わされ、今大臣がおっしゃったような研究を進めても、幾らお金も掛けても、できないものはできない。

平山誠

1999-06-03 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第15号

今後の年間発生量は、現在年間約九百トン程度の発生でございますが、平成六年原子力開発利用計画に示されました原子力発電の将来見通し等を前提といたしますと、二〇一〇年には千四百トン、二〇三〇年には千九百トン発生すると試算をいたしてございます。この試算は百十万キロワットベース原子力発電所年間三十トンの使用済み燃料を排出するという数字を使いまして算出をしたものでございます。

稲川泰弘

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

そこで、ちょっと次の質問に入る前に、この新聞の二十四日の報道によりますと、工学センター記述原子力開発利用計画から削除されるというふうに報じられております。「昨年度まで記載されていた留萌管内幌延町の高レベル放射性廃棄物貯蔵研究施設記述が削除されることが二十三日までに決まった。代わって深地層試験場計画が盛り込まれる。」、原子力長計については、「年内にも改定される長計記述が注目される。」

竹村泰子

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

そして、この毎年の原子力開発利用計画からは、その貯蔵工学センターにかわって深地層試験場にするということで、その貯蔵工学センターという言葉は削除されますね。これは決定ですね。  そうしますと、必然的に原子力長期計画からもこの言葉は、留萌管内幌延町の貯蔵工学センターというのは削除されるべきですね。お答えください。

竹村泰子

1998-04-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第18号

政府委員加藤康宏君) ただいまの話は多分、毎年年度ごと原子力開発利用計画というのをつくるわけです。長期計画は既に平成六年に決まっているわけでございますが、その年度計画をつくる際に、貯蔵工学センターのところは今御指摘のように深地層試験というふうに変えている、そういうことでございます。

加藤康宏

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

政府委員岡崎俊雄君) 引き続きまして、同じ資料の三ページ以降を使いまして、将来の原子力開発利用計画について御説明をさせていただきたいと思います。  三ページでございますが、我が国原子力委員会は、我が国原子力開発利用計画的に進めるために、その設立当初より十年以上先を見通して長期計画をつくってまいりました。

岡崎俊雄

1978-10-18 第85回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

こうなってくると、毎年原子力委員会原子力開発利用計画というものがつくられておるわけですが、こういうところに出てこないことがいまかなりほかにもあるのじゃないかということを勘ぐりたくなってくるわけです。  そこで、たとえば昭和五十二年度あるいは五十三年度のこの基本計画を見ても、CANDU炉という話は全然ないのです。

貝沼次郎

1978-05-26 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そこで、あと原子力開発計画についてそれじゃ質問しますが、まず原子力開発計画というものは、責任を持って国が明確なエネルギー計画を策定して、その推進の中で、エネルギーの中で原子力の位置づけをやる、これはさっき私、冒頭に質問いたしましたけれども、したがって、これから原子力開発利用計画は、通産大臣諮問機関である総合エネルギー調査会原子力部会基本政策小委員会が発表した中間報告とか、その他原子力開発計画など

小柳勇

1977-05-19 第80回国会 衆議院 本会議 第28号

(拍手)  この原子力規則法改正案は、形の上では、NPT保障措置協定に関連して、国際規制物質使用に関する規制改正すること、再処理事業民営化のための規制改正を行おうとするものでありますが、内容的には、わが国エネルギー戦略原子力開発利用計画の根幹に関する重大なものであります。  総理にまずただしたい点は、第一に、政府はどのようなエネルギー戦略方針を持っているかということであります。  

村山喜一

1977-04-07 第80回国会 参議院 外務委員会 第3号

次に、原子力平和利用の問題、なかんずく、使用済み燃料の再処理の問題については、カーター大統領より、その核拡散につながる危険性を強調したのに対し、総理より、わが国にとり原子力開発利用計画実現に向かって進むことは緊要であると強く主張されました。その結果、日米両国政府間で早急に協議を行うことになったことは御高承のとおりであります。  

鳩山威一郎

1977-04-06 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

そして、その結果といたしまして、共同声明の中に、この問題につきまして、共同声明の第八項で、わが国原子力開発利用計画実現について言及がなされまして、それから米国大統領は、米国の新原子力政策の立案に関連して、エネルギーの必要に関する日本の立場に対して十分考慮を払うことに同意した。」という文言が、この共同声明の中に盛り込まれることになりました。  以上でございます。

小林智彦

1977-03-26 第80回国会 参議院 予算委員会 第6号

日本関心にかない、かつ一層効果的な核拡散防止体制に寄与するような実効的政策を策定するために」これから「緊密な協力を行う」のでございますが、その前に、日本としての最大の関心、この文章の意味におきまして最も重点を置きましたところは、このちょうど中ほどにございます総理大臣の発言のところでございますが、「核不拡散条約締約国であり、かつ輸入エネルギーに大幅に依存する高度な工業国である日本にとってその原子力開発利用計画

鳩山威一郎

1977-03-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第5号

これに対し、福田総理からは、核不拡散条約締約国であり、資源に乏しい高度な工業国であるわが国にとって、原子力開発利用計画実現に向かって進むことが緊要であり、さらに、使用済み燃料の再処理工場について、現在すでに再処理工場を持っている英、仏、独等の諸国と、わずか数カ月で試験運転が予定されている再処理工場を持っているわが国との間に差別が生じてはならないと指摘され、わが国唯一被爆国であり、非核三原則を堅持

鳩山威一郎

1976-01-30 第77回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これについて、私は科学技術庁の一昨年の原子力開発利用計画というのを見せてもらいましたが、深海つまり海にもぐっても大丈夫なキャスクを開発しなければいかぬという計画がちょっとあるだけで、いつまでにこれができるというプログラムなしに事態が進んでいる。  時間もありませんので、もう少し問題点を言わしてもらいますと、もう一つ大事な問題はプルトニウムの問題であります。  

不破哲三

1974-12-17 第74回国会 参議院 本会議 第3号

六十年度、六千万キロワットの原子力発電原子力船実用船第一号完成など、原子力開発利用計画も再検討さるべきであります。  以上の諸点について総理考えを聞きたいのであります。  自動車排ガスの五十一年度規制問題も欠陥行政の一つであります。中央公害対策審議会は、五十一年度規制が無理な場合でも、技術的に可能な限りきびしい許容限度を設定せよと答申し、総理も、長官辞任の際、同様なことを言明しました。

松永忠二

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